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バンドルとJito

バンドルとは、設定した順番で同じブロックに取り込まれるよう、まとめて送信するトランザクションのグループです。J Toolsはバンドルを組み立ててJito Block Engineに送ります。Jito Block Engineは、バリデーターがグループ全体を1つのスロットに取り込めるようにするインフラです。

J Toolsがバンドルを送信する方法

  1. ウォレットで署名する
  2. チップ付きでバンドルが組み立てられる 作成最初の購入チップ アトミック
  3. Jito Block Engineに送られる
  4. ブロックへの着地が確認される 共通の1スロット

これが最も重要になるのは、2つの操作の順番で勝ち負けが決まる場面です。トークンを作成し、同じブロックで購入すれば、ボットが間に買いを割り込ませることはできません。Pump.fun作成&バンドル購入はまさにこれを行うツールで、公正なローンチのガイドでは、その手順を最初から最後まで説明しています。

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トランザクションを別々に送らずバンドルにする理由

#トランザクションを別々に送らずバンドルにする理由

2つのトランザクションを順番に送ると、その間にさまざまなことが起こり得ます。バリデーターは自由に順番を入れ替えられます。新しいミントを監視しているスナイパーが、作成と最初の購入のちょうど間に買いを入れることもあります。片方だけが確定し、もう片方が期限切れになることもあります。

バンドルはこの隙間をなくします。トランザクションはバリデーターに届く前にひとまとめにされるので、自分で決めた順番で同じブロックに取り込まれ、途中に別の買いが入る余地はありません。1つのバンドルは、すべて成功するか、すべて失敗するかのどちらかです。

バンドルを使うよくある理由は2つです。

  • 公正なローンチ。 作成と最初の購入が同じブロックに取り込まれるので、仕組み上、自分が最初の買い手になります。
  • まとめ取引。 多数のウォレットが、時間がかかり情報が漏れやすい順番送りではなく、1つのブロックでそろって買いや売りを行います。これがバンドルトレードの中核です。アトミックなバンドルにせず、多数のウォレットから同じ取引を送りたい場合は、マルチスワップを使ってください。

チップとは

#チップとは

Jito Block Engineを通してバンドルを取り込んでもらうには、Jitoのバリデーターにlamportで支払うチップを付けます。バンドル版の優先手数料と考えてください。優先手数料が1つのトランザクションの順番を早めるのと同じように、チップはグループ全体の順番を早めます。混雑時にチップを高くするとバンドルが取り込まれやすくなり、低すぎると取り込まれないまま残ることがあります。

チップを手動で細かく調整することはほとんどありません。J ToolsはJitoから直近のチップの下限を読み取るので、チップは現在のネットワーク状況に合わせて変わります。バンドルトレードではチップのプリセット(低、中、高)を選び、現在の下限が設定を上回ったときだけツールがチップを引き上げます。「Pump.fun作成&バンドル購入」も同じ仕組みで、Jitoチップのプリセット(通常、速い、ターボ)を使います。チップは表示される費用の一部で、ツールのプラットフォーム手数料とは別です。

J Toolsがバンドルを送る流れ

#j-toolsがバンドルを送る流れ
  1. ウォレットで署名する

    バンドル内のトランザクションは、すべてブラウザ側で署名されます。ウォレットアダプターを通して署名するか、マルチウォレットのバンドルツールではインポートした鍵を使ってブラウザ内で署名します。サーバーで署名されるものはありません。

  2. チップ付きでバンドルが組み立てられる

    署名済みのトランザクションは1つのバンドルにまとめられます。バンドルには、選んだプリセットと現在のチップの下限から決まるJitoチップが含まれます。

  3. Jito Block Engineに送られる

    バンドルはBlock Engineに送信されます。Block Engineは世界各地の複数のリージョンで動いています。ほかのRPCプロバイダーが不調なときでも、バンドルは問題なく送れます。

  4. ブロックへの着地が確認される

    J Toolsは、各バンドルがブロックに取り込まれたかをオンチェーンで確認します。1回の実行が複数のバンドルにまたがることもあります。バンドルトレードでは、取り込まれなかったバンドルを新しいブロックハッシュで1回だけ再送し、それでも取り込まれない場合は報告するので、該当するウォレットだけを再試行できます。

チップのプリセット以外に、設定が必要なものはありません。バンドルが必要な操作では、ツールが自動でバンドルを送ります。

うまくいかない場合

#うまくいかない場合
  • バンドルが取り込まれなかった。 ネットワークが混雑していたか、そのときのチップが低すぎました。もう一度試してください。チップは現在の下限から見積もり直されます。
  • 一部だけ取り込まれた。 1回の実行が複数のバンドルにまたがる場合、取り込まれるバンドルと取り込まれないバンドルが出ることがあります。J Toolsはこれを検出し、取り込まれなかったバンドルを1回再送します。それでも取り込まれない場合は、そのウォレットを失敗として一覧表示するので、そのウォレットだけを再試行できます。
  • トランザクションが期限切れになった。 バンドル内のブロックハッシュが、取り込まれる前に期限切れになりました。新しいブロックハッシュでもう一度送信してください。

一覧はエラーコードリファレンスを参照してください。

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